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商品詳細
【本日解禁!2024年度 豊穣祈願祭入荷!】
◆帝松 豊穣祈願祭2024 純米吟醸無濾過生
埼玉県比企郡小川町より、
松岡醸造 松岡専務が監修する限定酒
「豊穣祈願祭2024」が本日発売となります。
  720ml 1,600円(税込み1,760円)
 1,800ml 3,000円(税込み3,080円)
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Web店舗はこちらから
https://yokouchi.ocnk.net/product/1588
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日本酒度+8.0の辛口ながら、
果実を感じる爽やかさとピチピチ感に、
これは美味いと納得😍😍😍

味の変化が楽しく、さらに熟成で化ける生原酒との事なので
開栓後も楽しみな純米吟醸ですね!

●酒質データ
 使用米  :埼玉県産彩のかがやき
 精米歩合 :60%
 アルコール:16.0度
 日本酒度 :+8.0
 酸度   :非公開
 使用酵母 :協会901号

●味わい
マスカットのような爽やかさが穏やかに香りつつ
ふくよかな旨味とコクを感じます

爽快さと旨味を両立させる帝松らしさ。
食中酒として大変おすすめの逸品です!
若く・渋みと苦みを感じますが、
生酒ならではの変化もお楽しみ頂けます!
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祈りと実りの文化
「豊醸祈願祭」

新たな芽吹きを祈年して
昔の教科書には、
「お米は弥生時代に朝鮮半島を経由して日本に 伝来した。」
との記述がありましたが、
今では約6000年前の 縄文時代には
日本で稲作が行われていたと証明されているようです。

日本人は四季折々の恵みと自然への崇敬の念を込めて
古来より「祈りと実りの文化」を育んできました。

二十四節気の立春2月17日に全国の神社では
お米の農作を祈願する祈年祭(きねんさい)が執り行われます。

私たちが何気なく使っている「年」とは
古来よりお米を指す言葉でした。
日本洒を醸造する蔵元にとって
毎年のお米の出来高は最終製品である日本酒の味わいにも
深い影響を与えるものです。

解禁日は4月5日。

二十四節気の清明(せいめい)は
新たな芽吹きを意味する季語で、4月5日頃とされています。

この頃に全国では種籾(たねもみ)が作られ、
穀雨(こくう)の頃に田んぼに水が引かれ
田植えの準備が行われます。

皇居や全国の田んぼでは
御田植祭(おたうえまつり)が行われ、
いよいよお米の作付が 開始されます。
私ども日本酒に関わる者として、
原材料であるお米の豊作を願い
4月5日の清明に「豊醸祈願祭」を執り行います。
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帝松 豊穣祈願祭2024 純米吟醸無濾過生

販売価格: 1,600円~3,000円(税別)
(税込: 1,760円~3,300円)
クール便(冷蔵): 200円(税込:220円) がかかります。
オプションにより価格が変わる場合もあります。
容量 選択
720ml
1,800ml
数量:  本
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