リニューアルして大好評のシリーズ最終章は
超辛口おりがらみ生!
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「Concept Workers Selection」
#CWS か広島県福山市より
「天寶一(てんぽういち)」が入荷いたしました!
#天寶一
◆天寶一 萌辛(モエカラ) 純米吟醸 おりがらみ生◆
720ml 1,650円(税込み1,815円)
1,800ml 3,100円(税込み3,410円)
〜酒質データ〜
原料米: 萌えいぶき
精米歩合:60%
アルコール度数:16%
日本酒度:+12
酸度:1.8
アミノ酸度:-
酵母:広島令和1 号酵母
コンディション:おりがらみ生
Web店舗はこちらから
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今年からフルリニューアルした「天寶一」
初回リリースの直汲み生、そして続く火入れタイプも、
どちらも多くの方にご好評をいただきました。
これまでは「バラ酵母」を使用し、
フローラルな香りとほのかな甘みを感じさせる、
ふっくらとした味わいが特徴。
そのイメージに合わせて
「Style」というサブタイトルを掲げ、
花のイラストを変えながらシリーズ展開を行ってきました。
しかし、発売から3年が経過し、
少しずつその訴求力が弱まってきたことから、蔵元と相談
「思いきって真逆の超辛口をやってみませんか?」
という一言をきっかけに、新たな挑戦が始まりました。
「いいですね。定番の超辛口には千本錦を使ってますが、
今回は広島県が開発した新しい酒米
『萌えいぶき』を使ってみては?」
「面白いですね。萌えいぶきの“モエ”と辛口の“カラ”で、
名前は『モエカラ』。なんだかカラオケ屋さんみたいですね」
こうして、遊び心を交えながら誕生したのが
今回の新シリーズです。
シリーズの最終章となる今回は「おりがらみ生」
メロンや白ぶどうのような爽やかな香りに加え、
オリ由来のまろやかでミルキーな香りも感じられ、
どこか和梨のような印象もあります。
口に含むと、
まずはみずみずしくもやわらかな甘みが広がり、
「あれ、全然辛口じゃない?」と油断したところで、
その後、超辛口と酸味による
ググっと来る味わいの波が押し寄せたかと思うと、
スパっと消える切れ味の良さ。
合わせる料理は、
程よい油分と塩気のあるものが特におすすめ。
ホッケの塩焼き、鶏の塩焼き、もつ煮込みなど、
食事と一緒にお楽しみください。